ハンドルバーライザーをつけてみた
2015年 05月 17日
放置のまま数ヶ月が経過していました。
ふと、自分で付けようと思い立つ・・・
パーツとしてはこれだけなのだが、必要な工具がマイナーで、
Dラーに頼んだほうが無難だったかもしれない。
トルクスのソケットは揃えてあるので手持ちでOKだったが、
クランプを貫通する付属のボルトが何故か六角(元のボルトはトルクス)
で、8mmのヘキサゴンビットソケット(六角)が必要(汗
また、クランプ下部をとめているナットが16mm、
これを押さえるメガネレンチが必要だが、16mmって超マイナーです。
この2つの工具は今回のために調達しました。
各部の締め付けトルクは25Nmです。
説明書によるとカウルを外して取り付けなさい・・・となっている。
確かにクランプ下部をとめているナットをレンチでおさえるためには外した方が楽だが、
短めのレンチを駆使して、なんとか外さずに取り付けできました。
約1時間くらいで作業完了、一応各所が干渉しないか点検・・・
ブレーキホースやワイヤー類はオリジナルのままで無問題です。
午後は試運転・・・定番の道志みち経由で山中湖~三国峠へ
残念ながら富士山(左側に大きく居られる)は雲の中、遠景は霞んでおりました。
K147から御殿場方面、
右下は富士スピードウェイ、Aコーナーから100Rが見えます。
街中、山道、高速、一通り走ってきました。
バーライザーの効果はというと、ネガな点はまったく無し。
たかが20mmですが、リラックスポジションがより快適になった。
私(身長177cmでやや胴長)には、ソコソコ効果がありました。
自分で取りつけできて達成感(大袈裟)もあり、満足でした。
もっと早くつけておけば良かった~
本日、スタートの横浜は30度、お山の方は18度だったかな・・・快適
風呂入ったら首筋がちょっぴりヒリヒリした。
どうやら陽に焼けたようです。
快適化計画第二弾も仕込み中~
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ライディングポジションを体格や好みに合わせて調整すると、
オートバイへ乗るのがすごく楽しくなりますよね ^^
私は低目が好きですので、R80 のハンドルはこれで4本目になります(笑)
今はR100RS の純正ハンドルにして、しっくりとくるようになりました ^^
しかし、身長が177cmもおありとは羨ましい~ ^^
私はそこから10cm背が低いものですから、ほとんどのオートバイがつま先立ちになります(苦笑)
R1200RTに乗っていた頃などは、
日本向けシートより高いミドルシートに換えてましたので、
停まると、まるでバレリーナ状態でしたね(笑)
よく立ちゴケしなかったものだと思います ^^ 危機一髪は何度かありましたが... (笑)
こんばんは、
ハンドル周りは数センチの差で大分感覚が変わるもんで
更に力を抜いて走れるようになった気がします。
このバイクは直立的なポジションで楽なんですが、
空気抵抗が大きくて、これもなんとかしたいと考えたりしてます。
ライポジ、弄りだすとはまりそうですが・・・
4本目のハンドルとは拘りましたね~効果を確認できると益々乗りたくなりますね